継続しかない
運動不足が続くと腹だけじゃなくあご周りにも贅肉がついてかっこ悪くなる。
外見がすべてじゃないけど人の印象は見た目で決定することが多いので太ることで第一
印象はあまりよろしくなくなる。
贅肉を落とすために毎日簡単な運動をするようにしてかれこれ半年続けてる。
メニューは続けやすいようにウォーキング・スクワットを中心にした主に下半身トレー
ニングだ。ジムに通う必要がなく場所を選ばないので職場でも出来る。
ダイエットをするときに限らず、全体的に贅肉を落とすなら足の筋肉をつけて有酸素運
動をすることで効果が出やすい。カンタンなメニューだけど半年続けて落としたかった
贅肉はしっかりと落とすことができて贅肉のついていた顔も元に戻せた。
半年続けてダイエットにも成功したけどいまだに続けている。シンプルなことの繰り返
しなので続けるのがすごく楽ですでに習慣化している。
太ったときよりも明らかに動きがシャープになってキビキビした感じ。からだが軽くな
ると自然と気分もよくなる。これも継続したからこその成果と言える。
ダイエットに限らず成果を出すためにはやっぱり続けること、継続が土台にないと何事
もうまくいかないと思う。うまくいく方法論を探すよりもまず決めたことを続けるだけ
で変化のきっかけも見えてくる。
ビタミンのこと
サプリを飲むのをやめてから１年近く経っている。１年を通して実感したことは、飲ん
でるときと比較してからだの調子がほぼ変わってないことだ。
飲むのをやめた当初からずっと調子は一定なのでぶっちゃけサプリってなんだったんだ
と思ったりする。寝起きが悪くなったわけでもなく体力が落ちたとかもない。
今思い返すと、サプリをやめた理由もほとんど飲んでも変わらないと思ったからなんだ
けどおそらくサプリの種類にもよるんだろうね。
自分が飲んでたサプリは価格も標準なのでそこまで質も悪くないと思う。標準的なサプ
リでは物足りないということでもなく今思うことはその人の体質とライフスタイルに
あった適切なサプリ選びが大事かな。
価格が高いからいいものというよりも、標準的な価格でも体質にあっていて不足分の栄
養素が十分摂取できてるとそれなりに効果を発揮するのかもしれない。
また摂取していこうか検討してるけど今度は自分のライフスタイルにしっかりあったも
のをじっくりと選んでみようと思う。
通販の高評価レビューを見てもあまりあてにならないのである程度複数のサプリをため
してみないと分からないのかもしれないな。
食べすぎない方がいい
朝食から夕食までしっかり食べると慢性的にだるくなっていきやすい。
だるくなると分かっていながらもついつい食べてしまう習慣は直すべきだな。。
たまたま忙しさも相まって１日１食だったことがあったけど、翌日のからだの軽さに少
し感動を覚えた。断食までいかなくても減食するだけでも効果はかなりある。
体が軽くなると自然に動きもきびきびしてくるし集中力が違う感じだ。食事は明らかに
日常のパフォーマンスに影響する。これからもたまに減食してみよう。
今までの感覚を捨てる
街を観察してると年齢とともに時代は変化してもさほどの変化ってない感じがする。
ジェネレーションギャップだったり人の思考の変わり様などはあくまで精神的な話で
あって物質的な変わり様ってそれほど変化してない。
確かに某アパレル会社社長が月に旅行に行くとか、ネットの発達だったり、自動車の省
エネ化もあるけど街の風景って大きく変わってない。
すでに日本は経済大国じゃないという主張をする人もいるけれど、個人的にはいまだに
日本は世界でも有数の先進国だと思っていてまだしばらくは経済大国だろう。
しばらく、というのは、少子化の問題もあるし国力が低下するわけなので今現在の日本
のインフラや経済大国ゆえの恩恵は得られなくなると予想できる。
それを維持するためには、国の財政を維持していく必要があるけれど消費増税も含めて
税収を上げていくわけで、豊かな生活を維持するために所得を上げる必要がある。
１つの収入源に頼るというのは今までの日本ならよかったのかもしれないけど、これか
ら生きていくためには３つの収入源を持ったほうがいいと思う。
早い段階で、自分は世の中でどんな価値を提供して価値交換としてお金を得られるの
か？を真剣に考えてみる。
価値交換できるものがなければ、世の中に提供できるだけの技術や才能・情報を習得す
る必要もあるし、そのときそのときに何がニーズなのか？を知るマーケティングはすべ
ての人に必要な能力だと思う。
自分の好きなもの
自分に向いている仕事もしくは才能ってなんだろう？と、誰しも人生で一度は考えると
思うけどそもそも才能が分からない人もいるんじゃないか？
幼少からいろんな習い事をしたり周りよりも多くの経験を積んでいるなら、多少は自分
の向き不向きは分かるかもしれないけど、そうじゃない人のほうが多いと思う。
才能も向き不向きも分からない場合、特に好きでもないことだけど行動すると結果を出
しやすい物事ってある。嫌いなのに結果を出せるものにも当てはまる。
なぜかできてしまうということは結果的には才能があるということだ。突出した才能か
どうかは別として結果が出たという事実は自分で確認できる。
好きなことを職業にしたくてその道に進んでもなかなか結果を出せずに、職業にするこ
とが出来ないこともある。歌が好きで歌手になってもずっと売れなかったりとか。
職業として成立してなくても自分のやりたいことだからと精神的にも人生的にも充実し
ているのであればそれはそれで構わないけれど、そういう人はかなり少数派だと思う。
現実には日々食べていくために生活できるだけの収入を得るために安定した職業を得た
いわけで、そのためには好きなことよりもできることを選択するほうが生存的だ。
機械的な思考法なのかもしれないが、いろいろなものを試していく過程で好きなことを
見つけるよりも、結果が出せるものを見つけることが大事かもしれない。
好き嫌いという選択じゃなく、できるかできないか？ってかなりその後の人生を左右す
るものだね。
再燃するのか？
昨年から今年はじめまで仮想通貨の高騰が続いていてバブル状態だった。
ネムの流出事件があってから少しづつブームも下火になっていった感がある。
一部では仮想通貨はこれからだ、まだバブルにもなってないという話もあるけど
先行者利益はすでに終わったと思う。
これから先、かりにバブルがきたとしても数年前と比べて投資額は必要になるし
やっぱりどんなジャンルで稼ぐにしてもまだ話題にもなってない頃が美味しい。
それなりに投資金額を持ってるならば仮想通貨じゃなくてもほかの投資で利益を
あげることができるけど、少額資金だとタイミングが重要になってくる。
ほかの投資に比べて仮想通貨の場合は、知識も思考もほとんど必要としないもの
だったのでバブル前に投資していた人はかなり投資センスがあったのだと感じる。
継続するために
特定の人間に対してむしゃくしゃした気分だったり、
いらだった気分を持ってると仕事の生産性にも悪影響が出たりする。
決まったルーティンの仕事だとしても気分が乗り気じゃないと
集中力も落ちやすくなってしまうこともあるので平静な精神状態はとても大事。
毎日毎日、平静な精神状態を保つのは難しいけれどなるべく集中できる
精神状態を作るようにしたい。その為に悪影響のある人間関係は排除したい。
生産性に悪影響出るのはなにも人間関係だけじゃなくて、
テレビで見かけたニュース情報だったりするかもしれないしほかの要因もある。
自分で排除できるものはなるべく人間関係にしろほかのことにしろ
生産性を上げるために環境を整える必要がある。環境がベースにあっての仕事だ。
いつも健康的に過ごしてる人や生産性が高い人は、
自分でいい環境を作ることができてると思う。それ自体ひとつの能力と言える。
悪影響がどこにあるのか分からないのであれば、住んでる場所を変えたり
職場を変えてみる、友人を変えてみるとか思い切った行動も時に必要だと思う。
