周りの人間を選ぶべき理由

毎日生活していく中で-の精神状態で過ごすことが多くなってくると自然と自分の行動にも悪影響が出てくるものだ。逆に+思考で生活すると何かとハッピーなことが起こりやすくなる。できるだけ+思考で生活するために何をすればいいのだろうか?

 

 

職場で毎日というくらい上司の悪口を言ったり何かと人の悪い部分にフォーカスして批判するような人間がいる。以前、こういうなにかと批判的なことを言う人間と一緒に仕事をしたことがある。

 

 

仕事の合間でも休憩中でも悪口を聞いていると気持ちが自然と暗くなってくる。気分のいい日でもその人間と一緒にいると気持ちがだんだんと暗くなる。仕事に対しても前向きな態度が削がれていくような感覚でモチベーションの低下につながっていってしまう。

 

 


同じ職場でもそういう人間とは真逆でいつも明るくて人の批判をほとんど口にしない人もいる。共通した趣味や会話ネタがなくても何気ない会話でも楽しかったりする。一言で言うと+思考だ。

 

 

表情も-思考の人は思いつめたようなまたは怒ったような表情だけど、+思考の人は笑顔が多い。外見のなかでも表情というのは人の思考や精神状態が出やすい部分だ。

 

 

意図的に笑顔を作ること、批判的なことを口にしないことで精神状態や考え方も-から+になっていきやすいと思う。自分で+思考を作っていくことも大事だし、-思考の人とはできるだけ距離を置くようにしたいもの。